眼や視力と紫外線の関係
私が最も目が痛いと感じるのは午後5時ごろです。
すなわち、ちょうど暗くなろうとしている時です。
夏なら午後6時ごろで冬なら午後4時あたりになると、もう痛くてたまりません。
反対に太陽が当たる時間はむしろ痛くないのです。
よく目に太陽があたると危険だと言われますが、本当でしょうか。
私は視力をよくするためには太陽に少し目を当てる必要があると確信しています。
もちろん当たりすぎはよくありません。
その時は太陽の当たらない場所に移動して、仕事をします。
でも、太陽に常に当たらないというのは目以外にも危険なのです。
例えば私は湿疹もあります。
もしあなたが湿疹でしたら私の湿疹を治していった体験をまとめています。
こちらを参考にしてください。
→ アトピー性皮膚炎の治療法・完治へ導くサイトはコチラ
太陽は長時間あたると紫外線があたって肌病気の元になります。
また、紫外線を通して目が充血するようになります。
しかし短時間、最高で3分程度なら日光浴になります。
お酒と同じで、飲みすぎると毒ですが、量が少ないと薬になります。
ちなみに紫外線があたるとなぜ目に悪影響を与えるのか。
というと、活性酸素を生み出すからです。
活性酸素は体内細胞を参加させて老化の元を作ります。
また紫外線によって肌にしみやくすみができます。
これはコラーゲンが酸化されるからです。
そして酸化は目にも及びます。
涙や角膜、水晶体にも影響を与えて目の病気をどんどんおこします。
とはいえ、紫外線対策を行ったうえで太陽に向けて目を当てると効果があります。
紫外線対策は紫外線カットのサングラスやUVカットミルクをつけることです。
そして太陽に向かって目を閉じてじっと見つめます。
私のお勧めは10秒ほど太陽にあてて影に隠れて、また10秒太陽に当たります。
なるべく太陽を直視しないでください。
そうすることで目の虹彩を鍛えることができます。
ということで、太陽もうまく使えば体の機能を上げてくれます。
その上で視力回復トレーニングや目の病気から守ってください。
ただし、目の充血がひどい人はなるべく当たらないように。
目の充血についてはこちらをご覧ください。
→目の充血はなぜおこる? わかさブルーベリーアイで治せるの?
視力回復はこちらをお勧めします
→ 福辻式 視力回復法
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